ワイドデニムのコーデは「上を短く、足元を締める」|秋冬4選とストレート・バギーとの違い
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ワイドデニムのコーデは「上を短く、足元を締める」で決まる
ワイドデニムは、はくだけでこなれ感が出る一方で、合わせ方を間違えると全身が重たく見えやすいパンツです。秋冬のワイドデニムコーデで迷ったときに見直したいのは、トップスの丈と足元の2つだけ。トップスはウエスト位置が見える丈にするか前だけインして腰の位置を上げ、足元はポインテッドトゥやショートブーツなど先の締まった靴で裾のボリュームを受け止めます。この記事では、色も形も違う4本のワイドデニムパンツで、秋冬の大人カジュアルなワイドデニムコーデを組みました。40代の大人きれいめ、冬のあったかコーデ、秋のストリート、ぽっちゃり体型さんの体型カバーまで、自分に近いシーンから読んでみてください。
ワイドデニムとストレートデニム・バギーデニムの違い
・ワイドデニム 太ももから裾まで全体に幅があるシルエット。ゆとりで体のラインを拾いにくく、トップス次第できれいめにもカジュアルにも寄せられます。・ストレートデニム 太ももから裾までほぼ同じ幅でまっすぐ落ちるシルエット。ワイドより細く、定番のきちんと感が出ます。ワイドデニムのコーデで重さが気になる人の次の候補です。
・バギーデニム ワイドよりさらにゆとりを持たせ、裾がたまるくらいの丈で履くルーズなシルエット。ストリート寄りのスタイリングと相性がいい形です。
同じ「太めのデニム」でも、幅と丈で印象は大きく変わります。今回の4本は、ハイウエストのワイド、ストレート寄りのワイド、カーブ切替のワイド、タック入りのバギーと形が分かれているので、シルエット選びの参考にもなります。
① 40代の大人きれいめに|ハイウエストのワイドデニムをニットとショートブーツで
コーデ名:ベージュニットで仕上げる、きれいめワイドデニムウエストの両脇に付いたフックで腰回りを絞れる、ハイウエストのワイドデニムパンツです。高い位置でウエストをシェイプできるので、ワイドシルエットでも脚長に見えるのが特徴。しっかりとした加工感のあるデニム生地で、ロールアップしてもくたっとしません(素材:綿80%・ポリエステル20%)。
シルエット ゆったりした太ももから裾までまっすぐ落ちるワイド。アイボリーのざっくりニットは前だけ軽くインして、ハイウエストの位置を見せるとバランスが整います。
色の使い方 淡いサックスはアイボリーやベージュと合わせて明るく、ブラックはキャメルのコートと合わせて引き締めるのがおすすめ。カラーはサックスとブラックの2色です。
大人のポイント 足元をブラウンのポインテッドトゥのショートブーツにすると、裾のボリュームがきれいに収まり、40代の大人きれいめなワイドデニムコーデになります。革のハンドバッグなどの小物を1つ足すと、カジュアルになりすぎません。
サイズ S〜XL(総丈104〜107cm)。
② 冬のワイドデニムコーデ|裏シャギーで寒い日もデニム
コーデ名:ブラウンカーデで重ねる、あったか冬デニム冬にワイドデニムをはきたいけれど寒い、という悩みに応える裏起毛のワイドデニムパンツです。表はデニム/カツラギツイル(綿100%)、内側は裏起毛(ポリエステル100%)で、寒い時期も防寒しながらおしゃれを楽しめます。
シルエット シンプルでベーシックなワイド。ウエストはボタンで調節できます。
色の使い方 ブラックのワイドデニムに、グレージュのインナーとブラウンのカーディガンを重ねて、黒の強さをやわらげています。カラーはブルー・サックス・グレー・ブラック・アイボリーの5色。
冬のポイント 厚手のニットやダウンを合わせる冬は、トップスにボリュームが出やすい季節。ワイドデニムの裾は足首にかかる長さで、ショートブーツと合わせると上下のバランスが取りやすく、アウターを重ねても着こなしが重くなりません。
サイズ S〜XL(総丈99〜103.5cm)。
③ 秋のワイドデニムコーデ|グレーのリバースデニムでストリートに
コーデ名:ロゴスウェットで遊ぶ、グレーワイドデニムブラックデニムを裏使いしたリバース仕様のワイドデニムパンツ。カーブ切替と黒い裏地の配色コントラストで、はくだけで存在感が出る1本です(素材:綿70%・ポリエステル30%)。
シルエット 立体的な切替が映える、ボリュームのあるワイドシルエット。
色の使い方 淡いライトグレーに黒のラインが入るので、トップスは白・黒・グレーのモノトーンでまとめると、配色の面白さが引き立ち、全身にメリハリが出ます。
秋のポイント 白のロゴスウェットにキャップとスニーカーを合わせれば、秋のストリートなワイドデニムコーデに。肌寒い日は黒のショート丈ジャケットを羽織っても、腰の位置が隠れずバランスよく見えます。
サイズ S〜XXXL(総丈101.5〜109cm)。サイズ展開が広く、大きいサイズを探している人にも選びやすい1本です。
④ ぽっちゃりさんの体型カバーに|タック入りバギーデニム
コーデ名:短丈トップスで縦長に見せる、タックバギー腰回りにVカットのタックが入ったバギー型のワイドデニムパンツ。深いタックが縦のラインを強調し、ウエストを細く、脚を長く見せてくれます。ソフトウォッシュ加工で硬さをおさえた、綿100%のデニムです。
シルエット ほどよくルーズでゆったりしたライン。裾はたまるくらいの長さで、スニーカーにも厚底の靴にもなじみます。
体型カバーのポイント ぽっちゃり体型さんのワイドデニムコーデは、パンツのゆとりで下半身を包み、トップスは丈の短いものにして腰の位置を見せるのがコツ。秋冬は短丈ニットや、ニットベスト・テーラードジャケットを重ねると、抜け感を残しながら季節感が出せます。
色の使い方 くすみブルーのデニムは、白・黒・グレーのどれとも合わせやすい色。
サイズ S〜XL。総丈はサイズにより異なるため、商品ページのサイズ表で確認してください。
まとめ|ワイドデニムのコーデは、パンツの形で選び、トップスの丈で整える
4本に共通するのは、ワイドデニムの太さを「隠す」のではなく、トップスの丈と足元でバランスを取って生かすことでした。きれいめに着たいならハイウエストのワイドをニットとショートブーツで、冬は裏起毛でぬくもりを、秋のストリートならリバースデニムで遊び、体型カバーならタック入りのバギーで縦長に。同じワイドデニムでも、形と合わせ方でまったく違う表情になります。
今年の秋冬は、手持ちのニットやスウェットに合わせやすいワイドデニムパンツを1本選んで、コーデの幅を広げてみてください。

















































